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協働ロボットとは?
人と同じ空間で、一緒に作業を行ったり、人の代わりになって作業するロボットです。従来の産業ロボットとの違いは、機械安全に関する国際安全規格ISO13849-1及び協働ロボットに関する国際安全規格ISO10218-1に準拠していること。その為、リスクアセスメントが必要ですが、安全柵なしでもお使いいただけるのが最大の特長です。
従来自動化が実現できなかった作業もURロボットが自動化をお手伝いします。
活用できる工程は?
ピック・アンド・プレイスやパレタイジング、NC機へのワークの脱着など反復的な作業工程を得意としています。人間が行うには体力的につらく危険な作業も、ロボットであれば24時間稼働可能であり、作業における怪我のリスク軽減にも繋がります。
貴社の課題解決をお手伝いするガイドブック
協働ロボットを初めて導入するお客様のために、ガイドブックをご用意しました。
- 1. 協働ロボットの導入時に、検証すべき5つの質問: 従来型の産業用ロボットと協働ロボットの違いは?
自社に導入するのに、本当に協働ロボットは最適なのか?を検証します。 - 2. 初めて使う協働ロボット 導入のための10のステップ :ロボットを導入する際に必要なステップを10に分けてご紹介します。ロボットの導入が初めての場合には、比較的簡単な自動化から試みることをお勧めします。
- 3. コボット活用による生産工程の自動化:ロボット導入に必要なスキルが備わっていない、と不安を感じているお客様にお勧めの1冊。ユニバーサルロボットなら、特別なスキルや経験は不要です。
- 4.コボットの導入を検討しませんか?:導入にあたりかかわるステークホルダーの皆様の懸念点を取り上げ、彼らへの説得材料を提示します。
ロボットを導入した生産ラインを維持するのに必要なロボットのオペレータやエンジニア、経験のある技術者がいなくても、ご安心ください。協働ロボットは、あらゆる規模の製造業の工程自動化をお手伝いします。
*コボット=Collaborative Robot の略語。協働ロボットを意味します
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