統合と責任

説明

本マニュアルにはロボットアプリケーションの設計、設置設定、操作方法についての説明はありません。また、ロボットアプリケーションの安全性に影響を与えうる周辺機器も網羅されていません。 ロボットアプリケーションは、ロボットが設置される国の関連規格および規制に定められた安全要件に従って設計および設置する必要があります。

 

UR ロボットを統合する担当者は、関係国の適用規制が遵守され、ロボットアプリケーションにおけるリスクが適切に軽減されるようにする責任を負います。 誤用には次のようなものがありますが、これらに限定されません。

  • EMC コンプライアンスの確保

  • ロボットシステム全体のリスクアセスメントを実施する

  • リスクアセスメントにより必要とされている場合、他の機械および追加の予防措置とインターフェースを確立する

  • ソフトウェアで適切な安全設定を設定する

  • 安全対策が変更されていないことを確認する

  • ロボットアプリケーションが設計され、接地され、統合されていることを検証する

  • 使用説明書を指定する

  • ロボット設置設定に該当する記号とインテグレーターの連絡先を記載する

  • アプリケーションリスクアセスメント、本マニュアル、および追加の関連文書を含む、すべての文書を保持する