責任と使用目的

責任制限

説明

本書に記載された情報は、産業ロボットにおける安全性に関する全ての指示および使用情報が遵守されていても、産業用ロボットが怪我や破損を引き起こさないという UR による保証と解釈してはなりません。

 

使用目的

説明

意図された用途に従ってロボットを使用しなかった場合は、危険な状況につながる恐れがあります。

  • 使用目的の推奨事項とユーザーマニュアルに記載されている仕様を読み、従ってください。

この製品は、認証のない UR OEM コントローラーでのみ使用することを目的としています。 組み込み宣言書(DOI)については、該当するロボットモデルのユーザーマニュアルを参照してください。

この製品を UR 標準コントローラーと一緒に使用しないでください。すべての認証が無効になります。

Universal Robots ロボットは産業用ロボットで、ツール/エンドエフェクターや付属品の取扱いや、コンポーネントや製品の処理や転送に使用します。 ロボットが動作する条件の詳細については、製品仕様を参照してください。

 

UR ロボットはすべて安全機能を備えています。これは、ロボットを有人で操作する場合に、協働運用ができるように意図的に設計されています。 安全機能設定は、ロボットアプリケーションのリスクアセスメントによって決定された適切な値に設定する必要があります。

 

この製品は UR OEM コントローラーで使用することを目的としているため、認証はありません。 UR 安全機能を利用するには、アプリケーションが EMC に準拠している必要があります。 EMC コンプライアンスは、UR の安全機能の有効性の基礎となります。

 

協働アプリケーションは危険性のない用途のみを意図しています。つまり、その特定の用途におけるリスクアセスメントにより、ツール/エンドエフェクター、ワーク、障害物や他の機械などを含む全体として、リスクが低いとされる用途です。

 

 

UR ロボットまたは UR 製品を本来の用途以外で使用すると、負傷、死亡、および/または物的損害が発生する恐れがあります。 UR ロボットまたは製品は、以下の意図しない用途やアプリケーションには使用しないでください。

  • 以下の目的を含む、人間の疾病、傷害または障害に関連する用途などの医療用途:

    • リハビリテーション

    • 評価

    • 補償または緩和

    • 診断

    • 治療

    • 手術

    • 健康管理

    • 身体障害者のための義肢およびその他の補助具

    • 患者に近い場所での使用

  • 人の取り扱い、持ち上げ、輸送

  • 食品、飲料、医薬品、化粧品との近接または直接接触など、特定の衛生基準や衛生管理基準への準拠を必要とする用途での使用。

    • UR ジョイントグリースは空気中に放出されるか(蒸気)、滴り落ちる可能性があります。

  • UR ロボットまたは UR 製品の本来の用途、仕様、および認証から逸脱した使用または適用。

  • 誤用は、死亡、負傷、器物損害につながる可能性があるため禁止されています。

UNIVERSAL ROBOTS は、いかなる使用に対する明示的および暗示的保証も明示的に否定します。

 

ロボットの改造は行わないでください。 e-Series のエンドキャップを変更または改造しないでください。 改造した場合は、予期せぬ危険が生じる恐れがあります。 許可された分解および再組み立てはすべて UR サービスセンターで実施するか、または熟練した担当者がすべての関連サービスマニュアルの最新バージョンに従って実施することができます。

 

ロボットアプリケーションに関連する範囲、荷重、および動作トルクと速度の追加のリスクを考慮しないと、負傷または死亡につながる恐れがあります。

  • アプリケーションのリスクアセスメントには、アプリケーションの範囲、運動、荷重、およびロボット、エンドエフェクター、ワークピースの速度に関連するリスクを含める必要があります。