リモート制御

説明

リモート制御を使用すると、コントローラソケット、I/O、ダッシュボードサーバーなどの外部ソースを介してロボットを制御できます。 もう 1 つの制御は、ローカル制御と呼ばれるティーチペンダント(TP)を介して行われます。

リモート制御を使用して、プログラムの起動や読み込みなどの簡単なコマンドを PolyScope X に送信したり、URScript コマンドをコントローラに直接送信したりすることができます。

安全に使用するために、ロボットはリモート制御モードまたはローカル制御モードのいずれかにすることができます。
ローカル制御モードは、ロボットが直接制御されている間、外部ソースからコントローラに送信されたコマンドが拒否されることを保証します。

リモート制御の有効化方法

  1. 手順に従って、自動運用モードに切り替えます。 「自動運転モード」を参照してください。

  2. [安全性の概要/チェックサム] アイコンをタップします。 [安全性の概要] 画面が表示されます。

     
  3. [リモートモードの選択] で、[リモート] ボタンをオンにします。

    リモートモードは、アプリケーションが自動モードの場合にのみ有効になります。

 
  1. [リモートモード] アイコンが安全チェックサムの上に表示され、システムがリモート監視下にあることを明確に示します。 すべての編集および制御アクションが無効になり、オペレーター画面のみが表示専用モードでアクセス可能なままになります。

     
    • リモート制御では PolyScopeでの操作が制限されますが、ロボットの状態は引き続きモニターできます。

    • リモート制御でロボットシステムの電源を切ると、ロボットはリモート制御で起動します。

 

ローカル制御では次の操作を行うことができません

  • ネットワークを経由したロボットの起動およびブレーキ解除指令

  • ネットワークを経由してロボットに送信されたロボットのプログラムと設置設定の受信と実行

  • デジタル入力制御による起動時のプログラム自動開始

  • デジタル入力制御による起動時のブレーキ自動解除

  • デジタル入力制御によるプログラムの開始

 

リモート制御では次の操作を行うことができません

  • [移動] タブからのロボットの移動

  • ティーチペンダントからの起動

  • ティーチペンダントからのプログラムと設置設定の読み込み

  • フリードライブ