<link rel="stylesheet" href="styles-ENMP3CLZ.css"> メインコンテンツへスキップ
https://a.storyblok.com/f/169662/1368x3600/4a4beac247/case-story-new-england-mobile.pnghttps://a.storyblok.com/f/169662/3600x1368/389cb66b20/case-story-new-england-full.png

協働ロボットで部品供給を自動化し人手不足を解消

New England Union Company

夜間の無人運転を実現し、従業員を増やすことなく生産量を拡大

New England Union Company(NEU)は、配管・海運業界向けの真鍮製ねじ込み式管継手を製造する、家族経営の鋳造・機械加工メーカーです。

NEUは、老朽化した設備を最新のCNC工作機械へ更新しましたが、米国ロードアイランド州では製造現場の人材確保が依然として大きな課題でした。人手不足と長いサイクルタイムに対応するため、UR10e協働ロボットとActiNavバラ積みピッキングシステムを導入し、夜間の無人運転を実現。ActiNavの活用により、従業員を増やすことなく生産量を拡大できるようになりました。

人員を増やさず生産量を高める自動化へ

従来の旋盤から最新のCNC工作機械へ更新したことで、製品品質は向上しました。一方でサイクルタイムが長くなり、納期への影響に加え、貴重な熟練作業者を十分に活用できないという新たな課題が生じました。

そこでNEUは、人員を追加することなく生産量を増やすため、専門的なスキルを必要としない作業の自動化を検討しました。これにより、従業員を単純作業から解放し、CNC工作機械の段取りや製品の検査・品質管理など、より付加価値の高い業務に集中できる環境づくりを目指しました。

New England Union Company

業界 金属・機械加工
北米
従業員数 25〜50
使用したURロボット UR10e
動画 — New England Union Company(米国)

ActiNavで夜間の無人運転を実現

同社初の協働ロボットによる自動化プロジェクトでは、UR10e協働ロボットと標準搭載のパレタイジング機能を活用し、整列されたトレイから部品をピックアップして、ねじ切りや穴あけ加工を行うCNC工作機械のガントリーシステムへ供給していました。

しかし、作業者が部品をトレイに整列させるだけで約1時間を要し、協働ロボットが無人で稼働できる時間も約8時間に限られていました。そこで同社は、作業者がいなくても夜間を通して稼働できるシステムを求めました。

NEUの副社長Brent Petit氏は振動式の部品供給システムも検討しましたが、同社が求める再現性を満たすことができませんでした。そこで出会ったのがActiNavです。

「ActiNavのメリットは、部品の入ったコンテナをセットして簡単な設定を行うだけで、すぐにピッキングを開始できることです」とPetit氏は語ります。「作業者が付きっきりで部品を取り出し、以前のように一つずつトレイへ並べる必要がありません」

日中は、必要に応じて作業者がコンテナへ部品を補充した後、すぐに別の作業へ戻ることができます。一日の終わりには、部品を満載したコンテナをActiNavにセットし、設定を確認して運転を開始するだけです。

コンテナには、協働ロボットとCNC工作機械を夜間無人で稼働させるのに十分な部品を収容できます。翌朝、作業者は完成品が入ったコンテナを回収し、最後に加工された部品を検査。完成品を在庫へ移動した後、材料を補充して再び協働ロボットを稼働させます。

夜間の無人運転を目指して自動化を拡大

夜間の無人運転を目指して自動化を拡大

同社初の協働ロボットによる自動化プロジェクトでは、UR10e協働ロボットと標準搭載のパレタイジング機能を活用し、整列されたトレイから部品をピックアップして、ねじ切りや穴あけ加工を行うCNC工作機械のガントリーシステムへ供給していました。

しかし、作業者が部品をトレイに整列させるだけで約1時間を要し、協働ロボットが無人で稼働できる時間も約8時間に限られていました。そこで同社は、作業者がいなくても夜間を通して稼働できる自動化システムを求めました。

NEUの副社長Brent Petit氏は、振動式の部品供給システムも検討しましたが、同社が求める再現性を満たすことができませんでした。そこで新たな選択肢として導入を検討したのがActiNavでした。

部品を並べる反復作業から従業員を解放

部品を並べる反復作業から従業員を解放

「ActiNavのメリットは、部品の入ったコンテナを機械の前にセットするだけで、すぐにピッキングを開始できることです」とBrent Petit氏は語ります。「作業者が付きっきりで部品を一つずつ取り出し、以前のようにパレットへ並べる必要がなくなりました。」

夜間の無人運転で24時間稼働を実現

夜間の無人運転で24時間稼働を実現

日中のシフトでは、作業者は必要に応じてコンテナに部品を補充するだけで、すぐに他の作業へ戻ることができます。一日の終わりには、部品を満載したコンテナをActiNavにセットし、設定を確認して運転を開始すれば、そのまま退勤できます。

コンテナには、協働ロボットとCNC工作機械を夜間無人で稼働させるのに十分な部品を収容できます。翌朝、作業者は完成品が入ったコンテナを回収し、最後に加工された部品を検査します。その後、完成品を在庫へ移動し、未加工の部品を補充して、再び協働ロボットを稼働させます。

ActiNavには大容量のコンテナを使用できるため、途中で部品がなくなる心配がありません。一晩中無人で稼働させることができ、翌朝には加工済みの部品が完成しています。これは大きなメリットです。」

Andrew Lieffers, NEU Operations Manager

24時間稼働で人員を増やさず生産量を拡大

ActiNavは、まずコンテナ内を3Dスキャンし、UR10e協働ロボットが未加工の部品をピックアップして、持ち替え用の治具に配置します。治具によって部品の向きを整えた後、UR10eがCNC工作機械へ部品を搬送するガントリーシステムにセットします。

加工が完了すると、CNC工作機械からの信号を受けたUR10eが、ガントリーシステムから完成品を取り出します。その後、水に浸してクーラントを洗い流し、完成品用のコンテナへ投入します。続いて、向きを整えた次の未加工部品を持ち替え用の治具からピックアップし、ガントリーシステムへセットして、次の加工サイクルを開始します。

現在NEUでは、ActiNavを使って10種類の部品を生産しており、将来的には30種類以上への対応を目指しています。ActiNavは1日24時間、週5日稼働しており、人員を増やすことなく、需要に応じて生産量を拡大できる体制を実現しています。

ActiNavは、協働ロボットのティーチペンダントから直感的にプログラミングできるUR+アプリケーションキットです。
ActiNavは、協働ロボットのティーチペンダントから直感的にプログラミングできるUR+アプリケーションキットです。

自動化によって解決した課題

  • 人手不足への対応
  • CNC加工の生産性向上
  • 人員を増やさず生産時間を拡大

採用の決め手

  • バラ積みピッキングに必要な機能を備えた一体型システム
  • 経験がなくても簡単にプログラミング可能
  • 追加人員なしで1日24時間、週5日の稼働を実現
  • さまざまな工程に展開できる柔軟性
  • 従業員を反復作業から高付加価値業務へ再配置

協働ロボットで自動化した作業

  • ActiNavによるバラ積み部品のピッキングとCNC工作機械への部品供給

ユニバーサルロボットにお問い合わせください

数千の企業が協働ロボットを活用しています...

  • 生産性を向上させる
  • 変化する製品需要に適応する
  • 従業員の幸福と定着率を改善する
  • 労働力不足を補う