

協働ロボットUR3で基板ポッティングを自動化し品質安定化と生産性向上を実現
UR3で常時監視をなくし高付加価値業務へ人員を再配置
Life Elettronicaは、イタリア・モデナで電子基板の受託製造を手がける企業です。オペレーターが常時監視していたポッティング工程にUR3を導入し、限られたスペースでも安定した品質と高い再現性を確保できる自動化を実現しました。これにより、従業員をより付加価値の高い業務へ配置できるようになりました。
同社は、受注から完成品の納入までをモデナ工場で一貫して行っています。工程効率と品質を高めるため、ポッティング工程の自動化にユニバーサルロボットのUR3を採用しました。
20枚の電子基板を約15分で処理する省スペース自動化
Maxver srlが導入したUR3は、限られた作業スペースで20枚の電子基板を同時にポッティングし、約15分で1サイクルを完了します。従来は工程監視のためにオペレーターが常時付き添う必要がありましたが、自動化によって効率的な運用が可能になりました。
Life Elettronica
既存レイアウトを変えずにUR3を導入し短期間で稼働開始
Life Elettronicaは、ポッティング工程の自動化にユニバーサルロボットのUR3を採用しました。コンパクトで軽量なため、生産レイアウトを大きく変更することなく既存の作業スペースに設置できました。また、安全機能とリスクアセスメントに基づいて安全性を確認し、保護柵を設けずに運用しています。
UR3の導入により、歩留まり、作業効率、生産性が向上しました。さらに、ポッティング作業の品質と再現性も安定し、不良品の発生リスク低減につながっています。
従来ポッティング工程を担当していた従業員は、より付加価値の高い業務へ配置できるようになり、生産プロセス全体の効率化にもつながりました。
システムは短期間で構築され、UR3のプログラミングと操作が容易なため、スムーズに稼働を開始できました。こうした成果を受け、Life Elettronicaではユニバーサルロボットの協働ロボットを活用する工程をさらに拡大しています。



自動化によって解決した課題
限られた作業スペースでの手作業を自動化 高い工程品質と再現性を確保
協働ロボット導入の決め手
生産性を向上 作業効率を向上 生産工程の人員配置を最適化 不良品の発生リスクを低減 簡単な設置とプログラミング 工程変更に対応できる柔軟な運用
協働ロボットで自動化した作業
基板ポッティング
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