
MIG溶接の自動化で生産性と作業環境を改善
CISは、プラズマ切断の自動化で得たノウハウを活かし、より高度なMIG溶接工程にもUR10e協働ロボットを導入しました。MIG溶接用のUR10eは、プラズマ切断と同様に複雑な曲面や形状に沿って正確に動作し、高品質な溶接を実現します。
大型トラックボディの製造では、3~4フィート間隔で配置された7本の大型リブに対して長距離のすみ肉溶接(フィレット溶接)を行う必要があり、作業者には大きな身体的負担がかかっていました。
現在は、協働ロボットが1本のリブを自動で溶接している間に、溶接工は別のリブの作業を進められるため、人とロボットが役割を分担した効率的な生産体制を実現しています。その結果、MIG溶接工程の生産性は約2倍に向上するとともに、作業者の負担軽減や作業環境の改善にもつながりました。




