<link rel="stylesheet" href="styles-3S7W63VL.css"> メインコンテンツへスキップ
https://a.storyblok.com/f/169662/1368x3600/da7cebc0af/case-story-carl-zeiss-india-mobile.pnghttps://a.storyblok.com/f/169662/3600x1368/83d3ea62f3/case-story-carl-zeiss-india-full.png

協働ロボットで品質検査を自動化し設備稼働率90%超を実現

Carl Zeiss India

協働ロボットで3台の計測機器を連携し設備稼働率を向上

Carl Zeiss Indiaの一部門であるバンガロールのZeiss Metrology Centreでは、手作業によるワークの投入・取り出しが、生産性向上の課題となっていました。

そこでUR5協働ロボットを導入し、計測工程を自動化。1台のUR5で3台の計測機器を同一サイクル内で操作できるようになり、設備稼働率の向上につなげています。

手作業による計測工程が設備稼働率向上の課題に

バンガロールのCarl Zeiss India Metrology Tech Centreでは、計測機器へのワークの投入・取り出しを手作業で行っていました。

この方法では、生産内容を変更する際の柔軟性が低く、さまざまな運用上の課題が発生していました。また、設備を稼働できる時間が従業員の勤務時間に左右されることも課題でした。

同センターには15~20人の従業員が在籍していましたが、1人のオペレーターが一度に担当できるのは1台の計測機器に限られていました。そのため、複数の設備を効率よく稼働させることが難しく、生産性を十分に高められない状況でした。

そこでCarl Zeiss Indiaは、反復的な作業を自動化するとともに、複数の計測機器を効率的に運用できる柔軟な自動化ソリューションを検討しました。

目指したのは、人による常時監視への依存を減らし、24時間体制で設備を活用できる生産環境の構築でした。

Carl Zeiss India

業界 金属・機械加工
アジア
従業員数 5〜25
使用したURロボット UR5
動画 — Carl Zeiss India(インド)

1台のUR5で3種類の計測機器を自動化

Carl Zeiss IndiaはUR5を導入し、これまで個別に運用していた3台の計測機器を1台の協働ロボットで連携させました。

この自動化によって設備稼働率は50%から90%以上へ向上。さらに、生産内容の切り替えも1~2日程度で対応できるようになり、柔軟性を維持しながら24時間365日の運用を実現しました。

UR5が連携するのは、三次元測定機(CMM)、輪郭形状測定機、非接触測定機の3種類です。

UR5はまず、各部品のバーコードをスキャンします。その情報をもとに適切な測定プログラムを選択し、部品をそれぞれの計測機器へ搬送します。

検査が完了すると、計測機器からUR5へ部品の合否判定が送信されます。UR5はその結果に応じて部品を仕分け、「OK」または「NG」のボックスへ自動で振り分けます。

計測から合否判定後の仕分けまでを一連の工程として自動化することで、オペレーターが常時対応する必要をなくし、計測設備をより効率的に活用できるようになりました。

Carl Zeiss Indiaについて

Carl Zeiss Indiaについて

Carl Zeiss India Metrology Tech Centreは、インドで40年にわたる実績を持ち、産業向けの自動品質管理ソリューションを提供しています。

同センターでは、三次元測定機(CMM)をはじめとする計測機器を取り扱い、製造現場の品質管理を支えています。

オペレーターによる運用では、設備稼働率は50%程度でした。しかし、協働ロボットをシステムに統合したことで、各設備の稼働率を90%以上に高めることが期待できます。また、新しい生産システムへの切り替えにもわずか1~2日で対応できる、柔軟な自動化環境を構築できました。こうした自動化こそ、協働ロボットが力を発揮する領域だと考えています。協働ロボットには大きな可能性があります。24時間365日の生産を目指すうえでも、協働ロボットは非常に有効なソリューションです」

Ravikumar Sirige, Division Manager, Industrial Quality Solutions, Carl Zeiss India (Bangalore) Pvt. Ltd.
インド、バンガロールのZeiss Metrology Centreで、3台のマシンを1台のUR 5に統合Zeiss Metrology Centre (インド、バンガロール)でのUR 5による品質検査Zeiss Metrology Centre (バンガロール)のcobotsでフェンシングする必要はありませんUR 5は、バンガロールのZeiss Metrology Centreでピック&プレイスに使用されていました

自動化によって解決した課題

  • 手作業によるワーク投入に必要なスペースと安全性の課題
  • 手動ローディングによる生産ライン切り替えの負担
  • 設備稼働率が50%にとどまっていた生産性の課題

導入の決め手

  • 柔軟かつ省スペースで、安全柵を必要としない運用
  • 従来の手動ローディングで発生していた課題を解消
  • 1台の協働ロボットで3台の計測機器を連携
  • 設備稼働率を高め、生産性を最大化

協働ロボットで自動化した作業

  • 品質検査
  • ピック&プレース
  • ラボでの分析・検査

ユニバーサルロボットにお問い合わせください

数千の企業が協働ロボットを活用しています...

  • 生産性を向上させる
  • 変化する製品需要に適応する
  • 従業員の幸福と定着率を改善する
  • 労働力不足を補う