
CNCマシンテンディングで定型作業を削減し9か月で投資回収
UR10の導入により、作業者がCNCマシンのそばに常駐し、部品の投入や取り出しを繰り返す必要がなくなりました。現在は、数時間分の部品をコンテナに準備し、作業状況を定期的に確認するだけで運用できます。その間、作業者はほかの機械のセットアップ確認や、トラブルへの対応など、より重要な業務に時間を充てられます。UR10は、リスクアセスメントに基づいて安全性を確保したうえで、安全柵を設けずに運用されています。また、軽量で移動しやすいため、新たな作業への展開にも対応できます。
すべての部品を協働ロボットで扱えるわけではありませんが、UR10の柔軟性を活かすことで、CNCマシンテンディングをロボットと作業者で分担できます。2シフトでの稼働や人件費削減などを考慮すると、UR10への投資は9か月以内に回収できる見込みです。ただし、BAUMRUK & BAUMRUKが重視しているのは、投資回収だけではありません。日常的な反復作業を減らし、チェコ共和国で深刻化する熟練人材不足への対応につなげられることが、協働ロボットを導入する大きなメリットとなっています。





