ASSA ABLOYは、ドア開閉ソリューション分野の世界的リーダーとして、幅広い製品ラインアップを展開しています。一方、多品種・多構成の製品に対応する必要があるため、生産工程の自動化が重要な課題となっています。特に慢性的な人手不足が続く地域では、その必要性がさらに高まっています。
ASSA ABLOY Romaniaでは現在、UR3を4台、UR5を6台導入。溶接、プレス加工、リベット打ち、ねじ締め、研削、マシンテンディングなど、幅広い工程の自動化に活用しています。
ブカレストにあるASSA ABLOYの工場では、首都圏の低い失業率を背景に、技能人材の確保が大きな課題となっていました。製造現場で働く新たな人材の採用が難しいことから、ロボットや無人搬送車、ビンピッキングシステム、仕分け装置など、さまざまな自動化ソリューションの検討を進めました。
「最初のロボットを購入する前に、工場内で実機をテストする機会がありました」と、ASSA ABLOY Romaniaのオートメーションマネージャー、イウスティン・シミオン氏は語ります。「ユニバーサルロボットを選んだ最大の理由は、非常に高い繰り返し精度です。URロボットには、グラフィカルインターフェースやスクリプトによるプログラミング、高い繰り返し精度、短期間での立ち上げ、さらに豊富なエンドエフェクタやアクセサリーから選択できるという大きな特長があります。」