URロボットの可搬重量と動作範囲についての情報をまとめています。

ロボットアームはワークセルの中心となる装置です。現在の2つの製品ラインでは、ペイロード3kgから30kgまで、動作範囲500mmから約1.8mまでをカバーする6種類のアームを展開しています。
ユニバーサルロボットは、6自由度の多関節ロボットアームを製造しています。内蔵された安全機能により、アプリケーションおよびリスクアセスメントの結果が適合する場合、ISO 10218-1に基づく協働運転が可能です。これが「コボット(協働ロボット)」と呼ばれる所以です。
ロボットアームは6つの回転関節で構成され、それぞれ±360度の回転が可能です(UR3eのリストジョイントを除く。この関節は無制限回転が可能です)。

ワークスペースとは、ロボットのエンドエフェクタが到達・動作可能な総体積または領域を指します。これは、ロボットの可動範囲および各関節やリンクの物理的制約を考慮した、あらゆる位置および姿勢を含みます。
正確なワークスペースの算出は、エンドエフェクタの形状やロボットの特異点(シンギュラリティ)に大きく依存するため、複雑になる場合があります。
まずは理論上の最大ワークスペースを把握することが出発点となります。以下の表をご参照ください。
Robots | Recommended Reach | Max Working Area | Footprint |
|---|---|---|---|
UR3e | 1000 | 1146 | 128 |
UR5e | 1700 | 1892 | 151 |
UR10e | 2600 | 2672 | 190 |
UR16e | 1800 | 2002 | 190 |
UR20 | 3500 | 3571 | 245 |
UR30 | 2600 | 2695 | 245 |

