
多品種に柔軟に対応するUR20でパレタイジングを自動化
自動化を大きく前進させる転機となったのが、協働ロボットUR20の導入でした。柔軟性、コンパクトな設計、優れた対応力を備えたUR20は、Raumland GmbHの要件に合致し、さまざまなカートン形状やパレタイジングパターンに確実に対応できます。
UR20は瓶詰めラインの終端に設置されたプラットフォーム上で、2枚のユーロパレットの間に配置されています。この設備は、UR+パートナーであるRobotiqの「PE20パレタイジングソリューション」の一部として構成されています。
幅広のバキュームグリッパーを使用することで、UR20はコンベア上から一度に2箱のワインカートンを取り上げ、指定されたパターンに沿って正確に積み付けます。一方のパレットが満載になると、作業者が完成したパレットを搬出します。その間もUR20は、もう一方のパレットへの積み付けを継続するため、生産ラインを止める必要がありません。
協働ロボットの安全機能により、安全柵を設置することなく、作業者とロボットアームが同じ作業エリアで並んで作業できる環境を実現しました。

