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協働ロボットで未来の産業人材を育成

BW Industrie

UR10は、Ultima Formaがゼロカーボン航空機向け燃料システム用パイプを製造するための中核設備です。金属積層プロセスの各工程を精密に制御し、高い品質と再現性を実現しています。

協働ロボットで次世代の産業人材を育成

協働ロボットで次世代の産業人材を育成

35年以上にわたり産業人材の育成を担ってきたPôle formation Bretagne UIMM(フランス金属産業・職業連合)は、フランス西部・ブリュに拠点を置く工業・技術分野の教育機関です。

同センターでは、学生や求職者、製造業で働く従業員を対象に実践的な教育を提供し、地域企業が求める人材の育成を支援しています。

より実践的で質の高い教育を実現するため、ユニバーサルロボットの協働ロボット10台を導入しました。安全性が高く、プログラミングや操作が容易な協働ロボットは、教育現場に最適な学習ツールとして活用されています。

さらに、オンライン学習プラットフォーム「UR Academy」を活用することで、講師と受講者の双方が協働ロボットを効率的に学べる教育環境を構築しています。

実践的なロボット教育で産業界のニーズに応える

UIMM Bretagneは、ブリュに延床面積2,600㎡のトレーニングセンターを開設し、工業・金属加工分野における次世代人材の育成に取り組んでいます。

同センターは、製造業への就職を目指す学生や求職者だけでなく、新技術やリスクアセスメントに関する社員教育を行いたい企業のニーズにも対応しています。

そのため、実際の製造現場で広く活用されている先進技術を教育プログラムへ積極的に取り入れています。中でも、多くの製造現場で導入が進む協働ロボットに着目し、協働ロボット分野のリーディングカンパニーであるユニバーサルロボットとの連携を選択しました。

また、同センターが求めていたのは協働ロボット本体だけではありません。協働ロボット教育を効果的に行うための教材や教育支援ツールも重視しており、その点でもユニバーサルロボットのソリューションが最適な選択となりました。

Pôle formation Bretagne UIMM

業界 教育・研究
フランス
使用したURロボット UR3, UR5, UR10
ディストリビューター Sysaxes

自動化の課題を解決しました

  • 協働ロボットを活用した次世代の産業人材育成
  • 体験型・実践型のトレーニング環境の提供
  • 実習プロジェクトや技術検証への活用

主な価値推進要因

  • プログラミング実習でも安心して学べる高い安全性
  • キャンパス内で柔軟に移設・活用できる協働ロボット
  • 実際の製造現場で活用される最新技術を学べる教育環境

協働ロボットが自動化した作業

  • 学生への最新の協働ロボット技術の教育
  • 学生の就業力(エンプロイアビリティ)の向上
  • 協働ロボット技術に精通した地域産業人材の育成
協働ロボットで実践的な学習環境を実現

協働ロボットで実践的な学習環境を実現

UIMM Bretagneトレーニングセンターでは、現在約10台のユニバーサルロボット製協働ロボットを導入しています。そのうち3台はブリュにあるトレーニングセンターに設置され、学士課程から修士課程までのロボット工学教育で活用されています。

協働ロボットは柔軟性と汎用性に優れており、教室間やセンター間で簡単に移設できるため、実践的でインタラクティブな学習環境を実現しています。

また、ユニバーサルロボットの協働ロボットは、初学者から上級者まで段階的に学べるプログラミング環境を備えています。学生は基本的なプログラムを短期間で作成できるようになり、ロボットアームを直接動かして動作ポイントを設定しながら、直感的に操作方法を習得できます。

さらに、UR+認証のロボットシミュレーションソフトウェア「RoboDK」のAPIを活用し、Pythonによるプログラミングにも取り組むことで、より高度なロボット制御技術を学ぶことができます。

実践的な生産ラインで協働ロボットを学ぶ

実践的な生産ラインで協働ロボットを学ぶ

UIMM Bretagneトレーニングセンターでは、金属加工業向けと食品業界向けの2つの自動化生産ラインを備え、実際の製造現場を想定した実習を行っています。

受講者は、協働ロボットの安全な運用方法を学びながら、さまざまな自動化アプリケーションに取り組みます。基礎的な動作プログラミングから、ピック&プレース作業、自動包装工程まで、段階的に実践スキルを習得できるカリキュラムが用意されています。

さらに、MiR(自律走行搬送ロボット:AMR)の上部にユニバーサルロボット製協働ロボットを搭載したシステムを活用し、搬送とロボット作業を組み合わせた高度な自動化についても学ぶことができます。

ユニバーサルロボットの最大の特長は、導入のしやすさ、充実した教育ツール、そして協働ロボットならではの安全性です。

Éric Lemane, Robotics Trainer, Pôle formation UIMM Bretagne
組立アプリケーション

組立工程における課題

組立工程では、次のような課題が多く見られます。

  • 作業者の技能や経験によって品質にばらつきが生じる
  • 微細な位置決めや部品の挿入作業に時間を要する
  • 製品切り替えや工程変更のたびに段取り替えが発生する
  • 人手不足により、安定した生産体制の維持が難しい

こうした課題を背景に自動化を検討する企業が増えていますが、専用機では柔軟性やコストの面から導入が難しいケースも少なくありません。

ユニバーサルロボットにお問い合わせください

数千の企業が協働ロボットを活用しています...

  • 生産性を向上させる
  • 変化する製品需要に適応する
  • 従業員の幸福と定着率を改善する
  • 労働力不足を補う