
協働ロボットを“工具”として活用し、多様な工程に柔軟に対応
Ferk Metallbauでは、協働ロボットを他の工具と同じように、生産現場で必要に応じて活用しています。必要な工程では積極的に使用し、不要なときは別の作業へ移動させるなど、柔軟に運用しています。
一部のUR10eは可搬式として運用され、溶接や研削など複数の工程を担当しています。一方で、粉体塗装やマスキングの取り外しといった工程では、専用設備として生産ラインに常設され、それぞれの役割を担っています。
また、Ferk Metallbauでは、協働ロボットの設定やプログラムの変更を従業員自身が行っています。新しい案件にも柔軟に対応できるよう、自らの専門知識を協働ロボットに反映させながら、より高度な作業や付加価値の高い業務に集中しています。
その結果、安定した加工品質を維持するとともに、身体的な負担を軽減し、変化に富んだ働きやすい職場環境を実現しています。